2017年12月21日 10:370views
悪口や愚痴を言わないのは大前提
人は面白い生き物で、自分は誰かの悪口を言ったとしても、人から誰かの悪口は聞きたくないと思ったりするんです。
銀座高級クラブに出かけた時、もしそのお店のホステスさんに気に入られることを望んでいるなら、他者の悪口や愚痴を言わないようにしましょう。
誰かの悪口や陰口は、聞いている人を不快にさせます。
しかもそれが女性の知らない人だったら尚更のこと。
知らない人を罵倒したりバカにしたりする言葉を聞いて気持ちよく感じる人なんていません。
愚痴も同じ。
ぐちぐちと文句や不平不満を言っている男の人って、女性から見れば全然男らしくありません。
男らしくないというよりも、人としての魅力や価値をその言葉が随分と下げてしまうんです。
魅力や価値の下がった男性を好きになるホステスさんなんているわけがありませんよね。
一緒に飲んでいる女の子に、誰かの悪口や愚痴を言わせるのもやめましょう。
「このお店の中で嫌いなホステスさんとかいないの?」という質問、「ボーイさんに対して愚痴とかないの?」という質問、これらは完全にNG。
ついつい聞いてみたくなる話題ではありますけど、この質問をした男性は間違いなくモテることはありません。
悪口や愚痴を言わないのは、銀座高級クラブで女の子に興味を持ってもらうための大前提。
つまり、ここが守れないと好きになってもらう可能性が消滅すると言ってもいいでしょう。
汚い言葉やネガティブな言動にも要注意
たとえ誰かの悪口でなかったとしても、汚い言葉を使うのは控えてください。
日本語はとても表現豊かな言語なので、同じ意味でも言葉の選び方や使い方が何通りも存在しています。
場合によっては何十通りもありますが、必ず上品で丁寧で誰が聞いても不快に思わないような言葉をチョイスする必要があるんです。
相手が共感してくれた時の返しとして、「ですよね?」という言葉を使うことがあるかもしれませんが、これが「だろ?」だったらどうでしょうか。
後者の方が偉そうに聞こえるはず。
これはあまり美しい言葉ではないので、言われたホステスさんは笑顔で対応したとしても心の中には「この人は言葉遣いが汚い」という印象を残してしまうでしょう。
また、ネガティブな言動もできるだけ発さないようにすることです。
何かにつけて否定したり批判したりはもちろん、過剰な卑下も避けなければいけません。
多くの女性はポジティブな男性を好みます。
ネガティブな思考の男性は、仕事ができない、一緒にいても楽しくない、ネガティブな思考が伝染してしまいそうなどの理由から、ホステスさんには敬遠されてしまうんです。
こうしたことに注意しながら、ホステスさんとの会話を楽しみましょう。
そうすれば、悪い印象を持たれてしまうことを防げますよ。