お金の使い方がみみっちい男性はアウト

画像参照元：https://smartlog.jp/31111

キャバクラは男性がお金を使うところです。
しかし場末のキャバクラならともかく一等地の高級クラブとなれば、「どれだけお金を使えるか」これが男性の一つの価値を決めることにもなります。
だからこそ、ケチケチしないことが大事になってくるんですね。
もしケチケチしてお金をあまり使わないようなことになれば、そんな男性はホステスさんから好かれることは絶対にありません。

ホステスさんは、お金を使ってもらいたいと思っています。
お金の金額で男性の全てを判断しているわけではありませんけど、お金の使い方がみみっちく、しょぼい男性など眼中にもないんです。
「中身に自信があるからお金以外のところで勝負をするんだ！」という気持ちを持つのは別に構いません。
でも、だからといって、例えば女の子にドリンクを入れなかったり、小さな注文で粘ってそれ以上飲んだり一切せず最小限の料金で済まそうという意図が見えると、その時点でアウト。
ホステスさんからの印象はかなり悪くなってしまうでしょう。

高級クラブで働く女性は、男性がどのようなお金の使い方をするのかをきっちりと見ています。
本気で好かれる客になるつもりなら、ケチケチしないで女の子にドリンクをしっかりと入れて、ある程度のお値段の飲み物をオーダーするようにしてください。

お金を使ったとしても態度で台無し？

高級クラブでホステスさんに気に入ってもらうためにはお金をちゃんと使うこと、という点について説明してきました。
こう言うと、「とにかく使えばいいんだろ」とか「お金を使いさえすればモテるんだな」と勘違いする男性も出てくるようです。
決してそうではないので、注意してください。

お金をガッツリと使ったとしても、態度が悪ければホステスさんから好印象をゲットすることはできません。
例えば、オーダーを入れる時に「しょうがないな」と本当に嫌そうな態度が少しでも出てしまえば、その時点でアウト。
大事なのは、「喜んでお金を使う」という姿勢。
支払った金額が同じでも、「喜んで使う」のと「嫌々使う」のとでは、ホステスの気持ちが違ってくるのは当たり前ですよね。

会計時に文句を言わないことも徹底しましょう。
これも態度や姿勢の問題。
たくさんのオーダーを入れたり高い飲み物を注文しても、会計時に「こんなにするの？」みたいな態度を取ったり表情にその気持ちが出てしまえば、もうホステスさんに振り向いてもらうことはできません。

思っていたより高かったとしても、そこは笑顔で何のためらいもなく現金やカードを出す、それがスマートで女性から好かれるお金の使い方なんです。